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サバイバルブックで学んだこと [本当にどうでもいいおはなし]


「有事の際のため」という不思議な理由で車の免許をとり、馬にも乗ってみた私が、基本をおさえるために改めて手を伸ばしたのが「サバイバル読本」。爆笑部分を下記にまとめる。

学んだこと①
「都市とその近郊で見つけられる食べ物」p47
「都市部では食用可能な生物はかなり制限されるが、(・・・)意外と食べられるものがある」と始まり、犬、コウモリ、ゴキブリ、シロツメクサなどが紹介される。そして結び。「ただ、大都市や工業都市、その近郊で入手できるものは工業廃棄物で、農村部で得られるものは農薬で汚染されている可能性がある。(・・・)非常時以外はやはり口にしないほうがよさそう。」
―サバイバルって非常時の生き残り術では??

学んだこと②
「わなの作り方を覚えればキミも狩人だ」p50
「ところで現在の日本では、猟銃や網、わなを使って獣を捕らえる場合には狩猟免許が必要だ。(・・・)現在の日本で狩猟をするときは必ず免許を取得しなければならない。」
―だからサバイバルなのに。。。

学んだこと③
「野生の動物からはこうして身を守れ!」p48
「もしかみついた犬が狂犬病だったら死につながる。かみつく犬は狂犬病と考えるべし。」
―日本語おかしくはないか?

学んだこと④
「いろいろな情報伝達を覚えよう」p112
モールス信号のSOSが・・・― - -・・・なのは常識だが、あせって連打してもしょうがないらしい。国際モールス符号の規則では、「・」が2秒、「-」が6秒、「・」と「・」の間は2秒、アルファベット間は6秒。ということはつまりSOSと書くだけで51秒かかる。
―死んじゃうよ。。。

学んだこと⑤
出典:サバイバル読本 工藤章興(編)主婦と生活社
―主婦もサバイバル。。。


ハリケーン カトリーヌの真面目な話 [本当にどうでもいいおはなし]

カトリーヌは太った女の子どころの話じゃなくなり、ちょっと不謹慎だと思うので、真面目な話も書こうと思います。

先進国でもそうなのか。。暴動・暴行対策として州兵が動員されているとのこと。ニュースでは略奪を企てた人たちが、銃を突きつけられ山程の獲物をぬかるみに落とし、手を挙げる姿が何度も何度も映し出される。ツナミの時の互助の姿とは大違いだ。途中で諦められ泥の中の落とされた収奪品は、一体誰のものになるのだろう。混乱に乗じて闇社会も出てくるかもしれないし、第一銃社会のアメリカでは、武装強盗も出てくるかもーと思っていたら、本当に武装集団もいるらしい。人間の欲というのはフタが無ければ、ここまで歯止めないものなのか。

数年前のインドネシアの暴動の際、民衆が店を襲って略奪を働いていた。TVでその映像を見た知人の知人は、超に超がつく程の金持ちにも関わらず、隣人に言ったそうだ。「あら、あなた店に行くならXXX取ってきて」

よく、人間の本性は極限におかれたらわかるーと言われる。日本で同じことが起きたら、日本人は暴動・暴行を繰り広げるだろうか。それはあまり想像しにくい事象である。しかし、そこから「日本人の本性が道徳的に優れている」と導き出すのは簡単過ぎる。なぜなら、私達には「恥」という枷があるけれど、彼らにはそれがないだけなのだから。そしてその枷があり、それに従うことがすなわち「道徳的か」というと、それは私達日本人の価値観であり、他の国では他の、モラルに対する尺度がある。
もちろん、盗みや暴行が許される国はない。ただ、秩序が守られる理由は国それぞれであり、「教育の度合い」で表現できるけれど、「モラルの中身」は一律ではないということだ。


ハリケーン カトリーヌと聞いて思うこと [本当にどうでもいいおはなし]

ハリケーン カトリーヌと聞いて思うこと。
①絶対に現在アメリカの小学校にて、カトリーヌという名の女の子が「わーいハリケーン」「おまえ最大級」とはやしたてられ、いじめられているだろう。(特に太めな女の子)
②そして上記のような発想をした人が世界各国で最低3人はいるだろう。これを計算すると、地球上で約600人が同じ発想をしたことになる。

カトリーヌ、めげずにがんばれ。


オースティンパワーズ:このブログの中で一番どうでもいい話。 [本当にどうでもいいおはなし]

ここ数週間地上波でショーンコネリー主演の007シリーズを堪能していた。
実は007よりもオースティンパワーズを先に見ている私は、今更のように、
「Dr.No」での放射線チェックシーンや、「ゴールドフィンガー」の巨体韓国人や、「007は二度死ぬ」での力士、「サンダーボール作戦」での悪役部下の処刑シーン、数え切れない程007がオースティンでパロディ化されていることに気づいた。
ちなみにパワーズがカメラマンでモデルさんたちとノリノリだったシーンも、実は実在のカメラマンのマネであることが発覚。(ネットで見てみるとBlowupという映画のパロディとされているが、昨日TVを見てたら、実在のカメラマンさん(名前忘れた)が実在のモデルさん(同左)を撮る白黒映像が流れ、下にテロップで「これがパワーズでネタに使われた」と出てきていた。もしくはこれが映画の元ネタで、パワーズは映画をネタにしたのか?不明。というか最近TVの見すぎ?)

とりあえず。偶然知った事実。
「オースティンパワーズ」で主演のマイク・マイヤーズは、
オースティンパワーズのみならず、ドクターイーブル、ファットバスターズ、ゴールドメンバーの4役をこなしていた!確かに特殊メイクのおかげと言えばそれまでだが、そこまで演じわけられるなんて本当に驚いた。

(スコットランド土産のスノーボール。あまりにファットバスターズにそっくりだったので。)


ピーマンの名付け親は誰ですか? [本当にどうでもいいおはなし]

くだらない話。
「そういえば、ピーマンの語源はなんなんだろう?」とふと思いついた。
辞書で引くと簡単に出てくる。
’「ピーマン」はフランス語から。辛くないペッパーという意味のPIEMENT(ピメン)からきている。’

ふーむ。しかし、ここで納得するのは早すぎないか?
というのも、たしか南米起源の野菜が舶来するのは江戸時代。持ってきたであろう人たちはポルトガル人やオランダ人。ピーマンが「なぜわざわざフランス語なのか」という次なる疑問が出てくるからである。

ピーマンの伝来についてネットで調べて見る。
'原産地は南アメリカ。15世紀末コロンブスによってトウガラシがスペインにもたらされ、ヨーロッパで辛味のないものが開発されて、ピーマンとなった。日本にはポルトガル船によって伝来。辛味種は江戸時代、甘味種は明治時代に伝わり、普及した。'

やはり。この過程でフランス人が関わる余地は一体どこに?

ちなみにこのフランス名「ピメント」はスペイン語の「ピエメント」という、唐辛子とピーマンの総称からきているそうなのだけど、辞書でも他インターネット検索でも、皆「フランス語」起源説をとる。

一体、和名「ピーマン」の名付け親は誰っ?

というところで、15分間の寄り道タイム(自己設定)は時間切れ。
続きは気がむいたら。


ドバイで見つけた変なもの [本当にどうでもいいおはなし]

アフガンから帰国の際、ドバイでトランジットしました。
空港でお土産を物色中に、変なものを見つけました。
「ポカリスエット」(製品にもアラビア語でポカリスエットと書かれてます)


確かに昨今清涼飲料業界は海外進出中。伊藤園が北米展開、キリンビバが中国展開する中、この大塚製薬の'中東展開'はいかに?ポカリも輸入物ではなくて、こうして缶ラベルが存在しているってことは工場で生産されているということ。どのくらいの本気度なのだろう?
たしかに、ドバイは暑くてイオンサプライ必要といえば必要。だから「市場のニーズを先取りー」って冗談にしかなりませんよね。少なくとも中東でも地中海側数カ国ではお目にかかったことはないし、ドバイも街中では気づかず、空港の免税店で発見したくらい。大塚製薬HPを見てもわからない。。。
誰か知ってる人いたら教えてください。笑。


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