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ツバメの谷とワンカさんのチョコレート

各種、商品取り揃えられてます。笑。

昨夏、「チャーリーとチョコレート工場」の映画化にともなって、ワンカさんのチョコが販売されていた。律儀に「ゴールデンチケット5枚入り!」日本でも売られていたのだろうか?ちなみにイギリスでは映画が終わる9末にはもう品切れで、これらのチョコは何軒もスーパーやニューススタンドをハシゴして獲得したもの。(注:別に超人気だったからではなく、多分在庫切れ)

ちなみに日本では旧訳と新訳でどっちがいいか論争だったけれど、私はだんぜん新訳派。読み直したけれど「ワンカさんの本ってこんなに軽快で面白かったっけ?前はなんかおどろおどろしいイメージだったのに。」と思った。

ワンカさんほど有名ではないけれど、私の大好きな児童文学はこれ、アーサーランサムの「ツバメ号とアマゾン号」シリーズ。

日本では絶版だったか品切れだったかで、小学生の頃、親が苦労して集めていたと記憶している。人気ないのかなぁ?ロンドンでマグカップを見つけた時にはシリーズ12巻分買ってかえりたかったのだけど、重くなるので1個だけ。かわりに「すいません、写真撮っていいですか?」と店員さんにお願いしてたら、後ろから友人に「日本人っ」とまた言われた。


「ツバメ号とアマゾン号」シリーズの舞台はレークディストリクト(2004年8月撮影)。「イギリス湖水地方に行きたい」と書いた七夕の短冊は、15年後にかないました。


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